博物館本館3階 |
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【人とクジラとの関わり】
太地の人々は、400年以上にわたってクジラと深く関わって生きてきました。
本館3階には、人とクジラの関係の歴史に関する様々な資料を展示しています。 |
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セミクジラの実物大模型とならんで、勢子一番舟が天井から吊り下げられています。展示室には、平成26年に町によって文化財に指定された鯨舟の水押と棚板、さらに数種類の鯨舟模型(1/10)を展示しています。 |
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様々な種類の銛や剣を展示しています。 |
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くじらの博物館が所蔵する捕鯨銃砲類は平成19年に和歌山県指定文化財として登録されました。 |
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「最後の刃刺」(2009年)、「鯨舟:形と意匠」(2011年)、「熊野灘のクジラ絵図」(2011年)、「海を越える太地」(2014年)など、人とクジラの関係の歴史を様々な観点から考察する企画展を実施しています。 |
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